ネットショップ開業

-大手ショッピングモールへの出店のメリット・デメリット-

ネットショッピング開業する方法にYahoo!ショッピング・楽天市場などの大手ショッピングモールに出店するという方法があります。
出店料や手数料はかかりますが、信頼度や宣伝効果などから普通にネットショップを開店するより断然有利にスタートできます。
ここでは大手ショッピングモールへの出店のメリットデメリットを解説しています。

ヤフーショッピング出店方法や特徴など 楽天市場出店方法や特徴など

メリット

1. 知名度が無くてもお客様からの信頼が得やすい
  出店には審査が必要になりますし、Yahoo!・楽天などという大企業の看板がバックにあるため初めてのお客様からも信頼感を得ることができます。特に先払いやクレジット決済では、この信頼度が非常に有効になります。


2. 宣伝費用を抑えることができる
  大手ショッピングモールには既に何百万人というお客様が存在します。そのお客様が商品検索やカテゴリなどから商品を探して来店してくれますので、自前サイトのように0から宣伝していくより遥かに集客が見込めます。


3. 本部のバックアップもあり、ノウハウが無くても始められる
  ネットショップ開業は素人にとってハードルが多いものです。サイトの構築・送料の設定・売り上げの伸ばし方・・・など他もさまざまな事を勉強しながらの運営になります。
しかし、大手ショッピングモールに出店すれば、当然それらのノウハウが提供されますので、私達はショップ運営に集中することができます。



デメリット

1. 出店料(加盟料)や手数料がかかる
  これは仕方が無い部分ではありますが、ある程度の初期費用や手数料がかかります。初期費用は良いとしても、手数料は売り上げの数%程度(2〜5%程度のようです)ですからその分利益が減るのは痛い所です。
しかし、大手ショッピングサイトへ出店すれば数%以上の集客が増えるのは当たり前と思っても良い位ですので、実際には手数料以上のリターンがあるとも言えます。


2. 送料やポイントシステムなどの成約が出てくる可能性がある
  良く楽天などのショップで「楽天のシステム上・・・」と書いてある商品を見かけると思います。これは特殊な配送方法などの場合に実際の送料と一致させることがシステム上できないために記載していると思います。ですので、注文後改めて送料を計算し直したりしなければいけない場合があるようです。もちろん一般的な配送方法ならこのようなこはありませんので、それ程心配することでもありません。
ポイントシステムについは出店したモールの仕組みに合わせなければいけませんので、独自のシステムで実施したい場合などは重い通りに行かないかもしれません。


3. 競合するショップと簡単に比べられてしまう
  これはモール出店に限らずネットで商売をする以上仕方がありませんが、特に価格面や送料でお客様は用意に比較ができます。ですので、取扱商品やサービスなどで差別化を図るのは当然として、価格面での競争も常に意識しなければいけません。



もちろんこの他にも細かいメリット・デメリットはあると思いますが、やはり大手ショッピングモールへの出店はメリットの方が大きいと言えます。
特に素人が0から始める場合には、宣伝・知名度の面で最初は苦労します。それを最初から補ってくれるのがモールへの出店です。
また、資金と人に余裕のある場合はモールと自前サイトの両方を運営していくというのも考えられます。実際にYahoo!・楽天・自前サイトと同じショップを複数運営しているショップは珍しくありません。

まずは自分の状況に応じて検討してみるのが前提ですが、大手モールへの出店も是非検討してみてください。各社とも無料で資料を送付してくれますので、まず資料を見てから考えるのが良いでしょう。



(C)2007 All Right Reserved ネットショプ開業NAVI